プロフィール
2025.05.17更新

当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
サイト運営者の「こるきち」と申します。
わたしは2025年5月現在、モノづくりの会社で働くサラリーマンですが、2025年12月末で退職し、就農準備に移ろうと考えています。

現在は本業の合間をぬって「法人」や「個人」の農家さんのもとでお世話になっているわけですが、退職後は農家さんのもとで2年間研修を受けて就農する予定です。
ここでは、わたしが会社を辞めて就農しようと考えた「経緯」や、わたし自身が「どんな人間なのか?」「どんなことをしてきたのか?」などを簡単に紹介します。
農業や農産物の取り扱いに関わっている方はもちろん、農業は関係ないが会社を退職して次のステップに進みたい方などにもご覧いただけると幸いです。
よかったら応援やアドバイスなどのコメントもご投稿ください。喜びます。
基礎情報

- 年齢
- 1987年(昭和62年)生まれの37歳(※2025年5月現在)
- 出身・活動拠点
- ともに京都
- 兄弟構成
- 妹との2人兄弟
- 趣味(これまでにハマったことも含む)
- ・野球観戦(特に高校野球)
・スノーボード
・読書
・バスケ
・株式投資
・ラーメン屋さんめぐり
・カレー屋さんめぐり
・ベランダ家庭菜園(畑が欲しいw) - 好きな食べ物
- ・カレー
・ラーメン
・コロッケ
・餃子
・チョコレート
(野菜入ってないやんw) - 良くつくる食べ物
- ・豚じゃが
・つくね
・豚の生姜焼き
・野菜炒め
・ポテトサラダ - 「食」へのこだわり
- ・可能な限り添加物は避ける
(調味料にもこだわる)
・飲料水はPFASや硝酸対窒素を除去
(ZEROピッチャーを愛用中)
・ごはんは白米ではなく”玄米”
・小麦粉ではなく”米粉”
・短時間でおいしいモノを作りたい
・鶏肉は必要以上に加熱処理
(カンピロバクターに2回当たりましたw) - 座右の銘
- 目標がその日その日を支配する
by 渡辺元智 (元横浜高校野球部監督) - 衝撃を受けた言葉
- 髪の毛が後退しているのではない。わたしが前進しているのだ。
by 孫正義 (Softbankグループ代表取締役会長兼社長)

実家で猫を飼っている妻の影響もあって、最近は「猫」を見るのが癒しです。犬も好きですが。
現在の状況

わたし自身は現在、モノづくりの工場で働く会社員です。
- 事業内容
- 車載や端末に使われる部品の製造販売(BtoB事業)
- 所属部署の業務内容
- 上記の商品を大量生産するための「金型」を製作し、量産体制をつくること
- わたしの役割
- ・金型を組み立て、他部署と連携しながら生産プロセスを構築すること
・より安価でスピーディなプロセスを実現すること
・加工部隊のマネジメント

現在入社15年目で、加工では三角関数を使うなどバリバリの理系職です。
金型に使われる部品の加工を10年間担当し、現在はその部品を組み立てて、良品を生産できるまで型調整するまでを担当しています。

程なくして「組立係を担当しつつ、加工の経験を活かして加工係もマネジメントしろ」という無茶難題も振られ、もはや最近は自分でも何をしているのかわかりませんw
自身は組立をしつつ、他部署と連携しながらプロセスを構築。さらに加工班メンバー5人をマネジメントしなければいけないカオスな状況ですが、「これも経験」と思いながら日々研鑽しています。
現在は会社員として働きながら週末に農業をする「兼業農家」
現在は本業の休日に「法人農家」さんや「個人農家」さんのもとで修業させていただいており、ゆくゆくは農業にリソースを全振りする予定です。
もともと一次産業に興味があったことや、政治や国策と密な関係があり総合的な知識が付きそうなこと、プランター栽培を始めたことなどが、農業に興味を持った理由です。(後述します)

退職(脱サラ)は2025年12月末を予定しており、退職の意は6月上旬に伝えようとしていました。(諸事情で4月に伝えることになりましたが。)
会社員を辞めようとしている理由

詳細はこちらの記事に委ねますが、主なキッカケはコロナです。
自身の仕事は工場に行かないとできない仕事ですが、世の中ではやれ「テレワーク」だの、やれ「オンラインをしろ」など大きな変化が起こっていました。
生産性のない社員は首を切られ、資本が枯渇した会社は倒産するなど、さまざまなニュースが飛び交い、自身の勤める会社も様々なことが起こりました。
- 自社で起こったネガティブエピソード
- ・早期退職者の募集で離職者が大量発生
(退職金増やすから辞めて~という制度)
・他拠点へ左遷
(技術者の多くが異動させられました)
・海外への資本譲渡
(ひらたく言えば買収です)
世の中のあまりの変化に「このままでは自分の人生が他人の裁量にゆだねられてしまう」と”危機感”を感じたことを覚えています。

自身の市場価値を調べるために転職活動をしたり、様々な副業にも挑戦しました。
「金融」に関して学んだり、音痴だったITに関しても「ブログ」や「SNS」「AI」などに触れていくことになります。
学ぶ過程においては「農業」と「政治・経済」の関係性に興味を持つなど、農業に挑戦してみたい感情が少しずつ構築されていきました。
農業に本腰を入れようとしている理由

わたしは現在、兼業農家という形で農業に携わっていますが、ここに至った経緯は農林水産業ジョブカフェを通してのモノです。
- 農林水産業ジョブカフェとは?
- 京都市南区(京都テルサ)にある「農業相談総合窓口」。
農業に興味を持った方に対して、農業の始め方や新規就農に対するアドバイスをいただける他、研修機関や法人農家の紹介などを行っていただけます。
詳細はこちら
わたしの場合はジョブカフェに伺った時、たまたま2日後にセミナー(農家さんと農業をしたい人をマッチングするもの)開催が控えていたため、参加を促されました。

セミナーがキッカケで、現在お世話になっている農家さんとつながることができました。
詳しくは以下の記事をご参照ください↓↓
さて、話を戻します。
「農家の平均所得は150万円」という情報があるように、「稼げる農家は一握りである」と言われています。
また農家の多くが親族からの”継承”であることを考えると、わたしのように完全新規の参入者には風当たりがキツくなるでしょう。
それでも農業に本腰を入れようと思った理由は以下です。
- 農業に本腰を入れようと思った理由
- ①「食」は生きるうえでの根幹だから
②モノを作ることに携わっていたいから
③奥深くて面白そうと感じたから
「食」は生きるうえでの根幹だから

人間が生きていく上で必要な要素として「衣・食・住」がよく挙げられますが、相対的に見て一番必要なのは「食」であると思います。
「衣」がなくとも”暖”を取る手段は多数ありますし、「住」についても最悪なくても生きてはいけます。
しかし「食」に関しては、無いと生きていけません。

人が生きていく以上、”需要が尽きることはない”ということが、農業の魅力のひとつであるように思います。
もちろん競合の数はたくさんいますし、設備や土地・人脈の揃っている古参の戦闘力は凄まじいモノがあるでしょう。
しかし個人でも情報が取得しやすくなった現代においては、市場やスーパーではなく“直買い”される方も増えています。
需要のない世界ではないため、やり方や戦略次第では戦う余地はあると考えています。

わたしの人生史上、食べ物が粗悪なのに健康的に生きている人を見たことがない点も、「食」への考えを後押ししました。
「食」への知識は、商売的観点だけにとどまらず、”人生軸”においても大きな影響を与えるものと考えています。
モノを作ることに携わっていたいから

「農業は人間が初めてした仕事」と言われているように、最初に必要とされた生業です。
商社のような売ることに特化したビジネスも大切ですが、そもそも売るモノがないと成立しません。
雇用の創出や、世の中の発展は「生産力があってのモノ」だと考えています。

モノを作れるスキルは一生モノであり、修得しておくと、人としての「深み」や「価値」の創造につながると思います。
人間誰しも”必要とされていない”時に絶望感や焦燥感に駆られるもの。
そうならないためにも何かを作る行為は、できるだけ柔軟に吸収できる”若年時期”に経験しておきたいところです。

スキルが身に付けば、ノウハウを人に教えたり、コンテンツ化したりすることもできるようになるため、「選択肢」も増えるでしょう。
何より生産過程を知ることは「人の苦労」を知ることにつながります。
人間一人では生きていけないことを考えると、できるだけ人の苦労や実情などを”俯瞰的”に捉えられる人間でありたいと考えています。
奥深くて面白そうと感じたから

「そんな理由で?」と思うかもしれませんが、結構本気です。
人間誰しも興味があるからやるのではなく、「やってみて興味が湧いた」というロジックが大半を占めるでしょう。

わたし自身もベランダ栽培がキッカケで、「やるならちゃんとしたモノを作りたい」と思い、YouTubeやブログ、書籍などでノウハウを漁っているうちにハマりました。
- もともと興味があったポイント
- ・農業と政治経済のつながり
・農業従事者の思想や生活スタイル
・農業が資本主義にならない理由
- 始めてから興味を持ったポイント
- ・栽培方法の多様性と細かいノウハウ
・土、菌、病害虫、化学の知識
・設備や資材、建設のノウハウ
・農業論者の意見が多種多様であること
・農業の成り立ちや歴史

わたしの場合、栽培ノウハウ的なところではなく、マクロ的な視点から農業に興味を持ちました。(のちに栽培ノウハウの細かさに惹かれていくことに)
- 農地(不動産)絡みの知識
- 建設関係(水路構築など)
- 行政や法律
といった自分の人生だけでは学びきれないボリューム感に魅力を感じているのかなと思います。
「農業は儲からない」と言われていますが、食料自給率や国際競争、環境問題的な観点で見ると、廃業にするわけにはいかないでしょう。
日本自体が資本主義であるのに、農業は「反資本主義」になっている傾向も、興味をそそられたポイントでもあります。
- 農業が反資本主義になっているとは?
- 世の中の物価は高騰しているが、農作物の値段は停滞中。
値段を上げると国民の生活が脅かされるから。(食は生活必需品なので)
本来、モノの値段は「需要」と「供給」で決まるものだが、農業に至っては買い手市場で、売り手に値段を決める権限がない。(事実上政府が価格コントロールをしている仕組み)
農家を潰さないために、政策として農家には補助金が手厚く支給されている。
「農家はもっと潰れていい」といった意見に、有識者から賛否が起こるほど農業は難しいものなのです。

単に”補助金ビジネス”といった言葉で片付けるにはあまりに奥が深く、「もっと至近距離で学びたい!」と思いました。
そんなことをウダウダ考えているわたしは、どんな人間なのか?について次章で語らせていただきます。
こるきちはどんな人間か?

わたしを構成する要素としては大きくわけて3つあります。
- こるきちの傾向
- ・決めたことはとことん追求する
・コツコツすることや修得過程を好む
・感情で判断しない(根拠を求める)

物理的な観点で言うと、体温は高めで37°前後が平熱の熱い男です。(微熱やんw)
決めたことはとことん追求する
わたしは興味が湧いたものや決めたことに関しては、より深く追及する傾向があります。
- 小学校1年生で”ヘルニア予備軍”へ
- 小学校1年生のときに一輪車のやり過ぎで腰痛を発症し、病院から”ヘルニアの予備軍”と診断される。
腰痛を持っていたにも関わらず、頭の中は「あの技覚えたい」「こんな練習をしよう」ばかりで、一輪車に乗らない日がなかった。
- 小学校3年時に”どストイック”な禁欲
- 小学校3年時には野球がやりたくて両親に懇願しましたが、太っていたため「その体系で野球は無理だ」と言われる。
悔しすぎて即日ダイエットを敢行。
何も食べない水だけ飲む生活を2日間行い、3日目はキャベツやレタスだけ口にするサイクルを3~4ヶ月ほど続け、半年で10kgの減量に成功。
- 小学校6年時にハイパーヨーヨーのプロに
- 小学校4年からハマったのはハイパーヨーヨー。
学校や野球の合間をぬって1日あたり3~4時間ほどの練習を続け、小学校6年生時に”プロ認定”を受けるまでに成長。
消耗品でもあるストリングス(糸)を何百本も切り、お年玉を大量消費。
糸が切れたヨーヨーが飛んでいき、窓ガラスを粉砕したことも…(のちにわたしが母親から粉砕されることにw)
腕試しで出場した大会では、中学生はおろか下級生の子たちにもボコボコにされる。(世界は広かったw)
大人になってからも本質は変わらず、とにかく成果を出したい一心でチャレンジしてきました。
- モノづくりの大会で金賞3回を含む入賞9回
- 現職での加工スキルを磨くため、モノづくり競技会に9年連続で出場。
予選と本選あわせて9回の入賞(金賞3回・銀賞1回・銅賞2回・努力賞3回)と複数のメダルを持ち帰るなど、飽きもせず研鑽を重ねる日々を送る。
他拠点から一目を置かれる存在となり、ちょっとした優越感も感じていたw
- 「スノーボード」にハマり、7回の手術を経験
- 趣味としてはじめた「スノーボード」では、フリースタイル(飛んだり障害物を擦ったりする競技)の世界へいざなわれることに。
冬だけではなく、雪のないシーズンではブラシを滑ってジャンプするオフトレ施設に通い猛練習。
とある草大会では優勝した経験もあり、ますますハマる。
危険と隣り合わせのこの競技において、自身の運動神経の無さも相まって「骨折2回」「脱臼5回」の洗礼も浴び、人生トータル7回の「手術」を経験することに。
サイボーグ化していくわたしを友人はよく「怪我のデパート」とイジってきましたw
コツコツすることや修得過程を好む

一朝一夕に修得できることに対しては興味が持てず、長期間コツコツやって修得できることを選好します。

「基礎」や「本質」を掴んでいく過程に魅力を感じているのかもしれません。野菜栽培でいうと「育苗」にあたる部分でしょうか。
わたし自身は中学一年生で両親が離婚し、経済的に苦しい時期がありました。
好きだった野球は中学で諦め、高校では学費を稼ぐためにアルバイト三昧。
時給は750円だったにも関わらず週7で働き、卒業時には200万円ほど貯まっていました。(時給やっすw)
スノーボードでは前述したとおり、雪のないシーズンでも専用施設で毎週末15~16時間ほど練習を10年ほど継続。
大人になってから始めたバスケでは、お寺の裏で”ボールも持たずに”フットワークの練習をしている時もありました。(もはやタダの変質者w)
また「FP」や「簿記」の資格も取得して、金融の相談業やセミナーをしていたときもあります。
母子家庭で育った経験から「お金には苦労したくない」という思いが強くあったのかもしれません。
お金関係の知識はどんなビジネスにおいても必須の知識。

事業に対しての実用的な金融ノウハウが、頭の中にストックされていることも、貴重な財産となっています。
感情で判断しない(根拠を求める)

主張するときは”客観的根拠”があること
これはわたしの理念であり、「やってみて偶然できた」ということや「根拠のない主張」を基本的に嫌います。

背景には「しっかり修得したい」「再現性を担保したい」という思いがあるからでしょう。
本を読んでいる時や、セミナーを受講した際にも「〇〇となりました。」「〇〇です。」などと主張されているが、そのロジックが説明されないときはガッカリしていました。
趣味でもあるスノーボードについても感覚でやることはなく、身体の動かし方や、板の使い方などの詳細な理論を叩き込みながら反復してきました。

農業においてもロジカルに、そして俯瞰的にノウハウを叩き込みたいと思います。
よく言えば研究熱心。悪く言えば「なんでマン」といったところでしょうか。
すでにお気付きかもしれませんが、こるきちはちょっぴり変態です。
美辞麗句で装飾するなら「独創性の持ち主」といったところでしょうか。(モノは言いようですねw)
ブログ運営の目的

なぜブログ運営をはじめようと思ったのかと言うと、理由は主に3つあります。
- ブログ運営の目的
- ①自身の考えや学んだことの記録と整理
②何かに挑戦する(したい)人の励みになってほしい
③活動するうえでの自身の「名刺」にしたい
自身の考えや学んだことの記録と整理
エビングハウスの忘却曲線によると、人間1日経てば起こった事象や知った情報の約70%が記憶から失われるそうです。

それに抗うためには、「アウトプット」が必要です。

学んだことに対してはメモでも取れば事足りるでしょうが、その時に「感じたこと」や「気持ち」を残すためにブログにしようと思いました。
何かに挑戦する(したい)人の励みになってほしい
わたしだけではなく世の中には、いろんな挑戦をされている方がいます。

一方で、何かに挑戦したいけど一歩を”踏み出せない方”もたくさんいます。
金銭的な理由もあれば、人間関係の問題、社会的観点など列挙しきれないほど、人には千差万別の事情があるでしょう。
普通に生きていれば人間は「できない理由」を探す生き物。(そのほうが楽だから当然かもしれません)

そんな中で挑戦されている方は魅力的に映りますし、自身もそうありたいと思っています。
ただし「挑戦」という言葉にすると、その意味や重みが希薄化するように感じます。(個人的な意見ですが)
だから「知識なし」「経験なし」「収入なし」から始める自分の姿をさらすことに、意義があると考えました。

大義はありませんが、人に”影響”を与えられるような人間になりたいと思っています。
活動するうえでの自身の「名刺」にしたい
農業は「業」というだけあって、趣味ではなく「商売」です。
世の中には、”野菜を販売している農家さん”は星の数ほどいます。

その中で、わざわざ得体の知れない謎の農家から野菜を買う人はいないでしょう。
- めっちゃ美味しい
- めっちゃ安い
- すさまじく美品
- オーガニック
- 買い手が異次元の思考
こういった理由がない限り、新参者には風当たりがキツくなることが容易に想像できます。

だから少しでも”得体”がわかるように、自身の「活動内容」や「栽培方法」、「価値観」や「考え」などを記録しようと思いました。
どの世界においても「信頼」は大切な要素。
相手に伝わるまでには時間や回数を要しますし、こちらが何者なのかは気にされるでしょう。

何者かになる前(修行中の頃)から発信をすることで「信頼」を築き、「何者であるのか」を示したいと考えています。
歴史や思いがわかるだけでも、安心感が増します。そういったモノをコツコツと積み上げようと思いました。
農業に対する目標

農業がどういうモノなのかは、まだわかりませんが、まずは「食っていける農家」になること、そして「消費者が安心できる作物を提供すること」が目標です。
農業が資本主義の思想から外れている理由や、栽培方法による安全性の知見は多岐にわたると思いますが、倫理にとらわれず、柔軟に追及していきたいと考えています。
また、わたしには妻がおり、「子どもも授かりたい」と伝えられました。その願いが叶えられるくらいには、経済的な土台も作りたいと計画を立てています。
そのうえで、雇用の創出も図れればと考えています。(中期目標としては3人を掲げておきます)

生きている以上、社会的な存在意義も見出したいのが”人間の性”といったところでしょうか。
最後に

(2025年5月現在)今年38歳になるわたしが2年間の研修を受けると、研修修了時は40歳を超えます。(ひいぃっw)
そこから異業種へ転職することは、ほぼ不可能でしょう。
また農家として”1人前”になるには、「10年はかかる」と言われていますし、要領の悪いわたしはもっとかかるかもしれません。

背水の陣として挑むつもりです。
発信内容は主に、これから修得していく「農業ノウハウ」や「体験」「学び」になります。
わたしの活動内容から何かを感じていただけましたら幸いですし、コメントや質問、アドバイス、リクエストなどもぜひお寄せください。

「ブックマーク」もしてくれると嬉しいです。
農業や園芸をする方に限らず、会社を辞めようとする方や何かに挑戦する方は一緒にがんばりましょう!
農業ど素人の挑戦を、温かい目で見守っていただけると幸いです。